今回は雑談にも使えるような小ネタ記事を書きたいと思います。
さて、タイトルにもあるように、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏の発言をご紹介しますね。
ゲイツ氏は、アメリカのニュースサイトの配信にて「資産価値の上昇に課される税率が通常の所得税率より低いのはおかしい」と持論を述べ、さらにはアメリカの相続税を取り上げ、「もっと引き上げるべきだ。60%でもいい」と主張したようです。
ゲイツ氏はかねてより、SNS上で「大富豪に減税なんてとんでもない」、「リッチ層にはより多く税金を支払ってもらおう」などと発信し、超富裕層への課税強化に賛成の立場を示しております。
皆さまは相続税の増税についてはどうお考えでしょうか?
「ビル・ゲイツさんが相続税率60%でもいい」って発言したようですよ!っと、ご自身の意見も話しながら、社内でのスピーチ、取引先さんとの雑談に使ってください。
ビル・ゲイツ氏「相続税率は60%でもいい」
【著者プロフィール】浜田勇毅(はまだゆうき)|そうぞく税理士法人 代表
秋田県秋田市出身の相続専門税理士/行政書士。開業前は全国規模の大手税理士法人にて相続の専門家として従事していた。2020年にはまだ税理士事務所を開業し、"相続相談は完全無料"の事業理念のもと、現在まで100件以上の相続案件をサポートした実績がある。相続税申告案件はもちろんだが、多くの行政書士案件(戸籍収集、銀行解約、遺産分割協議書の作成など)の経験もある。盛岡市を拠点とし、周辺市町村(滝沢市、矢巾町、紫波町、花巻市、北上市など)のみならず岩手県内全域を対応可能エリアとする。2022年にはダイヤモンド社出版の「相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル セレクト100」に選出され、週刊ダイヤモンド誌にても岩手県を代表する相続専門家として紹介される。